STAP(スタップ)細胞問題でのTBSの歪曲報道について

STAP(スタップ)細胞問題で
小保方晴子研究ユニットリーダー
が記者会見をしましたね。

僕も記者会見を全部見ました。

そこで明らかになったのは
テレビ報道のいい加減さです。

全ての局をチェックできたわけではないけど
TBSの報道は酷かった。

例えば、
記者会見の生放送の直後から
放送されていた「Nスタ」。

1時間半にも渡って小保方さんの
会見について解説がなされていたのだけど、
凄くイラついた。

あの記者会見で小保方さんが
発した言葉の中で最も重要だといえる
「第三者が実験成功している」
という発言を結局最後まで伝えなかったんです。

テレビ朝日の報道ステーションなど
他の局では番組冒頭で伝えていたことです。

伝えないだけじゃないですよ。

解説に来ていた科学雑誌の「ニュートン」
の元副編集長だかの寺門さんが
こんなことを言っていました。

「200回も実験に成功していると言う割には
彼女がいる所でしか成功していないというのは
不思議ですよね」

テレビを見ていて「は?」でした。

この人、記者会見を見ていなかったの?って。

繰り返すけど、
小保方さんが居ないところで
第三者が実施した実験で成功している
っていう事を記者会見で言ったわけ。

で、それはあの会見で
一番の重要発言なの。

普通なら最大級に取り上げるべきなのに
TBSのNスタは1時間半にわたる報道で
一切伝えなかった。

それどころか、解説者に来ていた
寺門さんはトンチンカンな発言をしている。

おかしすぎるよ。

 

Nスタについてはそれだけじゃない。

「STAP細胞はあります」

と小保方さんは記者会見の中で
発言したわけだけど、
その発言についてアナウンサーが

「この日一番の笑顔で、
STAP細胞はありますと言いました」

と言ってるの。

フリップボードにも

「(笑顔で)
STAP細胞はあります」

とありました。

「笑顔で」と明記もされているわけですね。

でもちょっと待ってくれ。

VTRを確認してもらえれば分かるけど
小保方さんは「STAP細胞はあります」
と発言した際に笑っていない。

繰り返し確認したけど
やっぱり笑っていないんです。

1つ確実に言えるのは
「この日一番の笑顔じゃない」

これ絶対。

 

TBSの報道には本当に驚く。

報道番組じゃないけど
翌々日に放送された「サンデージャポン」
でも誤報があった。

番組では小保方さんの
次のような発言を伝えていた。

「未熟な私だからこそ
このような発見をできた」

これも悪質です。
前後をカットしているんです。

これはジャーナリストの神保さんの
質問への答えなんです。

未熟未熟と繰り返し言っているけど
未熟だからこそ既成概念にとらわれずに
新しい発見が出来たのではないですか?

というような質問をして
その答えなんです。

そして小保方さんは

未熟な私だからこのような発見が
出来たと思いたい自分もいるが
そのように考えるのは謙虚さに欠ける

と答えています。

サンデージャポンでは
前後の言葉や文脈をカットしていたので
全く逆な意味になってしまっているんです。

 

繰り返すけど
今回のTBSの報道は酷かった。

普段、記者会見をすべて見ることなんて
無いから、報道の正確性なんて
確認できないのだけど
今回の小保方さんの記者会見で
検証することができた。

小保方さんが発言について
不可解な点を指摘するべきだけど
事実を歪曲して伝えていたのには
驚いたし嫌悪感を抱くよ。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る